環境フォーラムのワークショップ勉強会に参加しました(^^)
■主催は株式会社エステムさんと環境大学の共育講座。
講師は、三重県尾鷲市の新産業観光課シバヤマさんと
水産農林課タケウチさん。
内容は、三重県尾鷲(おわせ)市の環境への取り組みです。
尾鷲の資源は、山と海。
課題は、日本の初ガツオやブリ、アオリイカなどの漁獲量を保つ
ための、幼魚の育成に必要な藻場が荒れていることでした。
そこで、海の漁場環境保全のために三重大学と行った取り組みを
ご紹介いただきました。詳細は、書きませんのでご興味ある方は
尾鷲市へ http://www.city.owase.lg.jp/
・藻場造成のための磯やけとガンガゼ対策
カンタンにいうと、藻場を育む場所をつくりながら、ガンガゼがどこ
まで減ると 自然治癒力がもどるかという研究です。
ただいま、三重大学さんと地場水産業の方と市の職員の方々が
取り組み中。
・間伐材を使ったアオリイカ産卵床
山の間伐材を、アオリイカの産卵床へ。
このとりくみは、見事に成功し、尾鷲市のムービーでオオリイカ産卵
のシーンをみることができます。(NHKでも放映されました)
■企業のCSRとして・・
今後、環境への取り組みは、課題となっていくことだと思います。
しかし、いざ自社レベルで「何をしたらいいのか」という疑問は
常にのこるかと思います。
今回、主催のエステムさんは、水処理施設の設計施工管理会社
さん。社員さんみずからが、「環境」に対するワークショップを行い、
発信することで、「環境を守る仕事へ」という意識を新たにされてい
たのが印象的でした。
■追記 尾鷲市からのおみやげで
特産 サバのあぶりをいただきました。
イチオシは、タイ飯だそうですが、サバの幼魚のあぶりも
足がはやいので、尾鷲ならではの美味なのだそうです。
全国に14箇所しか出ない海洋深層水。
日本の里100選 須賀利町。
ハイキングに最適な熊野古道。
地元で育ち、釣ることも食べることも大好きなタケウチさんが、
地元を誇らしげに守り、語るのをきいていて、もしかして環境保全
の第一歩は、地元を愛することかもしれないな、と思った一日でした。
(^^)
